面影

斎藤工氏と綾瀬はるかさんが恋人同士として、 「高台家の人々」の実写化が決定しました。

以下は、シネマカフェネットさんの2015/11/6付けの記事に加筆したものです。

女優・綾瀬はるかと、監督・演者とマルチに活躍する俳優・斎藤工氏を迎え、「ごくせん」「デカワンコ」など数々の映像化ヒット作品の原作者として知られる森本梢子の「高台家の人々」が実写映画化されることが決定した。

劇中では、綾瀬さんと斎藤工さんが恋人役を演じることが分かった。

冴えなくて、口下手で、ぼーっとしたOL・平野木絵。

ある日、平野木絵の務める会社に、元華族で不動産や保険会社等を持つ名家・高台家の長男、高台光正がニューヨーク支社から転勤してくる。

長身でイケメン、さらに祖母がイギリス人という見た目もさることながら、東大卒、オックスフォードに留学経験もあるという完璧すぎるプロフィールをもつ高台光正と、接点があるはずもない平野木絵。

しかし、そんな高台光正がいきなり平野木絵を食事に誘ってくる。

平野木絵は、何故気に入られたのか分からぬまま仲を深めていくが、高台光正の笑うタイミングを見ていると、どうも自分の馬鹿馬鹿しい妄想を覗かれているような気がしてならない。

実は高台光正には人には言えない秘密があった。

それは“テレパシー能力”。

人の心を読めることで人間関係に辟易としていた高台光正にとって、楽しくて・面白くて・馬鹿馬鹿しくも思える妄想をする平野木絵と過ごす時間は、癒しの時間だった。

何より、平野木絵の純粋な心の中に惹かれていく高台光正。

順調に思われた2人の関係だが、次第に多くの障害が立ちふさがることになる。

主人公の、平凡で口下手で内気なOLながらも、頭の中ではめくるめく妄想をことあるごとに繰り広げる平野木絵を演じるのは、ドラマ「きょうは会社休みます。」や、映画『海街diary』と話題作への出演が絶えない女優の綾瀬さん。

今回の役どころについて、「よく妄想するところは平野木絵ちゃんと似てます。友だちに妄想話をすると気持ち悪がられます！」と共通点を明かし「ヘンテコな妄想と特殊な能力を持った男女が織り成すコミカルなラブストーリーをお届けできたら」と意気込みを寄せた。

そんな平野木絵の妄想を読み取るテレパシー能力を持ち主にして彼氏、さらに名家・高台家の長男・高台光正役には、実力派俳優・斎藤工さんが配役。

ドラマ「昼顔～平日午前3時の恋人たち～」や「医師たちの恋愛事情」などで魅せる演技が多くの女性を虜にしてやまないが斎藤工さんだが、「高台光正さんは全てが私とは程遠いスマートなキャラクターですが、高台光正の持つ闇の部分等、内側から繋がって行こうと思います」と役作りへの意欲をコメント。

また、「本作の肝であるテレパスはSNS主体の現代に何処か当てはまると思いました。皆が本音をとり繕い 感情を整え真実が見付け辛い時代だからこそこの作品に必然性を感じます」と、本作の見どころを語った。

 

そのほか華々しい高台一家の面々にも豪華キャストが勢揃い。

高台光正と同じくテレパシー能力を持つ妹・高台茂子には、映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』などの水原希子さん、光正の弟・高台和正には、『ライチ☆光クラブ』出演の若手俳優注目株・間宮祥太朗氏。

さらに、彼らの母親・高台由布子役には大地真央さん。

空気が読めない性格でありながら、天真爛漫でチャーミングが故に憎めないキャラクターである父親の高台茂正Jr.（通称マサオ）役には市村正親氏と、超豪華実力派俳優たちがキャスティング。

妄想癖のある天然平凡OLと、テレパシー能力を持つイケメンエリートが繰り広げる、奇想天外な妄想に爆笑しつつ、最後は思い悩んで壁を越えていく2人の姿に感涙必至の本作の公開を期待して待ちたい。

『高台家の人々』は2016年6月、全国にて公開予定です。
 

以下は、楽天WOMANさん2015/10/17付け記事に加筆したものです。

テレビ朝日系列の子供特撮番組「仮面ライダー」シリーズといえば、今や若手俳優たちの登竜門と言われて久しい。

これまでも、オダギリジョー、要潤、水島ヒロ、佐藤健といった錚々たる役者を世に送り出し、最近では『仮面ライダーフォーゼ』（2011～2012年放送）で主演した福士蒼太氏の活躍ぶりも熱い。

そんな仮面ライダー俳優たちが次々と出世していく背景は、お母さん世代を狙った“イケメン俳優の起用”というだけではない。

1年を通して放送が続くなかで、はじめはまだ初々しさを見せていた俳優たちが、番組終了間際には立派な俳優として成長したのが見えるという仕組みにもあるようだ。

たとえば当初見られた台詞の棒読みや戦闘シーンのアフレコのぎこちなさなどが、物語後半からはまったく気にならなくなる。

それは、ただ見るほうが「慣れてきたから」ではなく、彼らが「成長したから」に違いない。

そんな彼らの成長ぶりを見せつけられては、思い入れが強くなり、知らぬ間に応援したくなるのも当然なのだ。

男の子たちが成長する姿に“母性本能がくすぐられる”というのは、女性特有の感覚なのである。

番組は、この母性本能の面も狙っていると言える。

そんな仮面ライダーシリーズは、毎年秋に新シリーズがはじまる。

今年10月からスタートしたのは『仮面ライダーゴースト』。

主役の天空寺タケルを演じるのは、沖縄県出身の西銘 駿（にしめ しゅん,17）だ。

昨年、高校2年生で第27回JUNONスーパーボーイコンテスト・グランプリを獲得した西銘 駿（にしめ しゅん)は、今回がドラマ初出演となる。

西銘 駿（にしめ しゅん)は、まだ現役高校生という“成長期まっさかり”で、これは、見守り甲斐がありそうだ。

ちなみに、今年9月に最終回を迎えた『仮面ライダードライブ』で泊進ノ介役を演じた竹内涼真（22）は、10月18日（日）からスタートの池井戸潤原作のドラマ「下町ロケット」（TBS系）に出演する。

以下は、スポーツ報知さん2015年10月12日の記事に加筆したものです。

2015年10月4日にスタートしたテレビ朝日系特撮ドラマ「仮面ライダーゴースト」(日曜・前８時)で俳優デビューを果たした西銘 駿(にしめ・しゅん）(17)さん。

ゴーストに変身する主人公・天空寺タケルを好演しています。

西銘 駿(にしめ・しゅん)さんは、昨年８月、「第２７回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で応募者１万３５２０人からグランプリに輝き、芸能界入りをはたした。

そして、演技未経験ながら、４４年の歴史を持つ仮面ライダーの主演に抜てきされ、「監督から怒られることもあるけど、この世界で活躍することが夢だったので、毎日が楽しい。充実しています」と胸を躍らせているそうです。

西銘 駿(にしめ・しゅん)さんは沖縄出身の現役高校生。

芸能界入りを夢見て１５歳で上京しました。

所属事務所からは「２５歳まで恋愛禁止」を通達されているが、「東京は夢をかなえる街。ここで早く一人前の俳優になりたい」と迷いはない。

穏やかな性格で「怒ることは、ほとんどないですね。友達からは、よく天然だと言われます」と笑う。

幅広い役柄をこなす俳優の竹中直人（５９）と共演し、「少しでも演技の技術を盗みたい」と意欲的だ。

現在はドラマと並行して、１２月公開予定の劇場版も撮影中とのこと。

ほぼ休みがない状態だが、「僕にとって、ゴーストが青春です。歴史ある仮面ライダーで一番の“愛されキャラ”になりたい」と前を見据えているそうです。

◆西銘　駿（にしめ・しゅん）１９９８年２月２０日、沖縄県生まれ。

趣味はＹｏｕＴｕｂｅを見ること。

好きな食べ物は沖縄そば。身長１７２センチ。血液型Ｏ。だそうです。

V6・岡田准一氏の肉体改造術『岡田メソッド』が本格的すぎると話題になっているそうです。

以下は、AOL News（芸能系）さん 2015年10月10日の記事に加筆したものです。

2015年10月8日放送の『櫻井有吉アブナイ夜会』（TBS系木曜夜9・56)で、ゲスト出演したV6の岡田 准一（おかだ じゅんいち）氏が美しいカラダを作る「岡田メソッド」を紹介したそうです。

ネット上で「本にしてほしい」などの声が相次ぎ、話題を集めているそうです。

日々肉体を鍛えているという岡田 准一（おかだ じゅんいち）は、多くの人は筋トレをしても「体を上手く使うことを考えていない」と指摘し、美しいカラダを作る「岡田メソッド」について解説したそうです。

 

岡田 准一（おかだ じゅんいち）によると、骨盤は八の字に動かせるが、胸骨も同様に動くことはあまり知られていないと言う。

胸骨と骨盤を八の字に動かせるようになると、手足の可動域が広がり、インナーマッスルが鍛えられるそうで、岡田は「連動して動くようになる」と力説した。

スタジオでは、俳優の田中圭や福士蒼汰に伝授したという、2人でできる簡単な筋トレを実践した。

櫻井翔は、岡田の手首を持ち力を入れながら下げたが、最後は岡田 准一（おかだ じゅんいち）のパワーに圧倒され「うああああ」と絶叫した。

岡田 准一（おかだ じゅんいち）は余裕の表情で「これで二の腕をパンプアップ（筋肉が パンパンに膨らむこと）していく」と説明した。

さらに、正しい腕立て伏せの方法を解説すると、「来週は骨で立つ！」と勝手に予告をしてスタジオを沸かせたそうです。

これを観た視聴者は、ネット上に「岡田メソッド入りたい」「完全にプロ」「ぜひ本かDVDにしてくださいな」「本出してほしいw」「岡田メソッドが気になりすぎる（笑）」「岡田メソッド勉強になるぅ～ｗｗｗ」「岡田メソッド来週もお願いします」「骨で立つ！を見たいわあ」などコメントが多数よせられたそうです。

そして、美しいカラダを作る「岡田メソッド」の書籍化を望む声が多数あるようです。

そう言えば、ロングブレスの方はどうなったのでしょうか。

ロングブレスは美木良介さんが様々な体験を経て考案した、独自の呼吸法で、強く 長い呼吸を繰り返すことによってインナーマッスルを鍛え、筋肉量の多い身体をつくる、ということでした。

人それぞれなので、やってみないと、合うか合わないか、分からないですね。